
アメリカ投資永住権(投資家ビザ)
EB-5プログラムは、1990年の米国移民法に基づく永住権取得プログラムです。
一定額以上の投資をした外国人が永住権を取得できるものです。
年齢、英語力、学歴等は関係ありません。
EB-5特別投資プログラムにおける永住権取得者は、米国人と同様の生活、教育、ビジネス環境を享受することができます。
家族全員の永住権取得が可能です。
(21歳以上の子供を除く家族全員の永住権取得が可能です)

永住権があるとこんなことができます
・米国内のどこでも働き、住み、また、自分の会社を経営することができます。
・米国国内での就業義務はありません。投資だけでいいのです。
(日本の年金受給者は米国に居住しながら受け取ることが可能です)

お子様がいらっしゃる方には・・・
・米国内のどの大学に入学することも可能な上、米国市民同様の授業料が適用されるため他の留学生の授業料に比べ格安になります。
・医学校への入学が容易になる上(外国人の入学は非常に難しい)、授業料等においても特権が得られます。インターンに必要なビザ取得も不要になります。
カリフォルニアの大学は、世界の大学ランキングでも上位を占めています。
アジアでは東京大学が23位で最高位ですから、世界で活躍する人材となるためには、もはや日本を含むアジアの学卒は世界では通用しなくなることも考えられ、このプログラムで非常に多くの中国人が永住権を取得しているのが現状です。
http://infolend.com/university-rankings/

EB-5プログラムの条件
・100万ドル以上を投資して2年以内に10名の米国人を雇用する。
・資産証明
・犯罪歴のない方
・伝染病を患っていない方
失業率が米国平均失業率の150%を超える地域では、50万ドル以上の投資でよい場合がありますが、カリフォルニアに投資される場合は、100万ドル以上の投資が必要です。
ここでいう「投資」とは、100万ドル以上の個人邸を購入するだけでは、投資とは認められません。ビジネスが必要になります。
もともと十分な投資金とアメリカでビジネスを始めるノウハウをお持ちの方であれば申請は簡単ですが、なかなかそういう方はいらっしゃいません。

そこで、おすすめするのが、レストランやフランチャイズの購入です。
レストランの営業には、少なくとも10人程度の社員は必要になります。 アメリカでは、レストランなどの商業物件の売買がとても活発です。
通常、Business Opportunityの売買と言いますが、中国人、韓国人の中には、レストランを安く買って、上手に経営して繁盛させ、それを高く売ることを得意としている人もいます。
その売却益で、早期にリタイアすることも可能になります。
こうしたBusiness Opportunityにどのようなものがあるのか、ご興味がある方はご連絡ください。
厳選したおすすめ物件をご案内させていただきます。
EB-5は、100万ドル以上があれば、自分はビジネスのオーナーとなり、家族全員の永住権も取得できる一石二鳥のプログラムですが、時限立法ですので、2015年9月30日で終了する可能性があります。
また申請から取得まで、1年以上かかりますので、早めのお手続きをおすすめいたします。
実際の申請には、カリフォルニア在住の日本人移民弁護士がお世話しますのでご安心ください。
万が一永住権取得ができない場合、投資金は管理口座に入金されていますので、100%返還されます。

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