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投資期間別
- 短期投資
FIX AND FLIP
投資期間:1年以内
割安な物件を購入し、リモデルやアップグレードの方法できれいに物件をFIX(手直し)し、価値を高めてから、市場にFLIP(転売)して数百万円の利益を手に入れる投資のことをいう。
- 長期投資
BUY AND HOLD
投資期間:5年以上
購入した物件をテナントに貸して、家賃収入を得ながら、物件の価格上昇(APPRECIATION)
も狙っていく投資のこと。
購入者は、不動産のオーナーとして、減価償却費の控除などのタックスメリットも受けられる。
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投資先別
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投資初心者の方におすすめの物件
一戸建て、DUPLEX(二戸建て)
物件金額 $150,000~
不動産投資におけるキャッシュフロー、物件管理の基本を身につけられます。
大型物件の投資でも、基本は同じです。小さい物件からはじめて、しだいに大型物件への投資に切り替えていく方が多いです。1031エクスチェンジのメリットも受けられます。

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すでに投資ご経験者の方におすすめの物件
10戸程度のアパート
物件金額 $1,000,000~
投資金額が高くなりますが、その分、キャッシュフローも大きくなりますので、不動産投資の醍醐味を味わえます。

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「私の職業は不動産投資家です!」レベルの方におすすめの物件
物件価格 $1,500,000 以上
大型アパート / ショッピングセンター / オフィスビル / ホテルなどの商業物件
商業不動産を買うときにはキャップレートをもとに物件を選び交渉するという基本的なルールがあります。
キャップレートとは、還元利回りのことで、NOI(純収益)を売買価格で割ったものをパーセント表示したものです。たとえば、あるアパートのNOI(純収益)が5万ドルあり、そのアパートが50万ドルで売買されるなら、そのキャップレートは10%です。
商業物件の場合は、個人の与信審査が厳しいなど、住宅物件とは多少ルールが違うところがありますが、キャップレートに基づいた投資をしていれば、大きな失敗はしにくく、住宅投資よりも大きい利益が期待できます。
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